涎は夜更け過ぎに塩味へと変わるだろう
2007年 12月 29日
何故かは分からないが、魚市場に行ってきました。
遠路はるばる香住の魚市場まで。
何故かは分からない。
ただ、ふっと気が向いたと言うだけ…
で、ただひたすらに記憶に残っているのは、
連子鯛が非常に美味そうだったということだけ。
基本的に香住はカニが特産なんだが、
その連子鯛と目が合ってしまった瞬間に、カニなんかどうでも良くなったワケで。
ニュータイプ的なひらめきに似たモノを感じつつ、
この連子鯛の煮付けは間違いなく美味いだろうということをただひたすらに想像して、
口の中が涎の大洪水。
で、ふと我に返るとその連子鯛はなくなっていた。
泣いた。
遠路はるばる香住の魚市場まで。
何故かは分からない。
ただ、ふっと気が向いたと言うだけ…
で、ただひたすらに記憶に残っているのは、
連子鯛が非常に美味そうだったということだけ。
基本的に香住はカニが特産なんだが、
その連子鯛と目が合ってしまった瞬間に、カニなんかどうでも良くなったワケで。
ニュータイプ的なひらめきに似たモノを感じつつ、
この連子鯛の煮付けは間違いなく美味いだろうということをただひたすらに想像して、
口の中が涎の大洪水。
で、ふと我に返るとその連子鯛はなくなっていた。
泣いた。
by serestial-star
| 2007-12-29 22:26
| 日常